行動範囲が広がるクルマの話

車検のメニューは大きく分けて2種類

車検には大きく分けて2つのメニューの種類があります

具体的には比較的簡便で、最低限のチェックだけを行うものと、安全重視でサービスも含めたチェックを丁寧に行うものです。

最低限のチェックの項目には、法定点検に関わる57項目や診断結果についてのアドバイス、立ち会いでの確認が含まれています。

さらに丁寧な点検になると、安心点検といって法定点検に追加された44項目の検査が行われます。

法定点検とは、自家用車を利用する上で最低限確認しなくてはいけない安全項目のことです。

したがってこの検査を受けずに乗用車に乗ることはできません。

57項目の点検と聞くとかなり詳細に感じるかもしれませんが、自動車とは複雑な機構をそなえた機械なのです。

必要なものだけでもこれだけあると思ったほうが良いですね。

どちらのメニューを利用するのかは、個人の判断に任せられているので法の強制力はありません。

一般的に丁寧な検査になるほど費用が高くなり、簡易な点検ほど低価格で済みます。

簡易的なチェックだけでも充分車の安全性を確保できます。

しかし、車を長持ちさせたい、事故を起こさずに安全に乗り続けたいという希望があるのなら、より詳細な点検を受けるべきでしょう。

特にブレーキのチェックは安全性保持のために欠かせません。

簡単なチェックの場合にはブレーキの詳細な確認が行われないこともあります。

ブレーキやタイミングベルトといった大事な部品が消耗していないのかどうかしっかりチェックしてもらいたいときは、追加点検の依頼をおすすめします。